質問サイト「新潟大学 知恵袋」がオープンしました!

先輩への相談に質問箱を使うべきでない。いや、別にいいんだけどね?

先輩への相談を質問箱に送る新入生いますよね。
それもまあ有用な場合もたくさんあるんですけど、あんまオススメできない気がします。

他ならぬ質問者自身のために…!

この記事を書いた人
渡辺和希

新大経済
自称美少女

渡辺和希をフォローする

質問箱で送るメリット

メリットもあるんですよね。

まず、気楽です。送ることにあまり責任が伴わないので。
送りっ放しで問題ないし、回答を参考にしようとしまいと何も気にする必要がありません。

質問と個人が結び付かないので、仮に失礼な事言ったり見当違いな事を送っても問題が起こりません。

身分を明かす必要がないので個人情報保護的な意味でも優れています。

デメリット

回答が一般的抽象的になりがちです。
質問者個人に役立つ回答が得られるとは限りません。

これは質問箱の匿名性と一方向性によるものですね。

例えば「オススメのサークルを教えてください」と送られてきたとします。
…何を判断材料に「オススメ」すれば良いのでしょう?

「運動が得意」という情報があれば運動系サークルを勧められるでしょう。
情報がない中では自分のサークルへの勧誘に結びつけるのがせいぜいです。

では「運動が得意なんですけど、オススメのサークルを教えてください」と送れば満足いく回答が得られるでしょうか?
先程よりマシですがベストではないでしょう。
いくら情報を積んだところで、性別は?球技?サークルの雰囲気はどんなのをご所望?与えられた情報以上を回答の材料とすることはできません。

また、文字数の制限も大きなデメリットです。

とはいえ情報提供としての意義はある

質問箱へ質問を送って回答を得ることは「質問者個人」への回答でないので「質問者個人」にとって最善とは限りません。
個人が特定出来ない以上、多くの人間に広く当てはまる「一般的な回答」あるいは傾向や平均に基づいた「抽象的な回答」しかすることができません。

渡辺的に、新入生一般への回答の際に意識してるのは「情報提供に留める」ことです。
多くの新入生にAが有用だからと「Aが良い」と言ってしまうと、それが当てはまらない個人に対しては問題があります。
それよりは「Aとはこういうものである」という情報のみを提供し、その後の判断は新入生自身に任せます

このサイトなんかはまさにですね。
限定的・具体的なことを言うのでなく、一般的な範囲での記述に留めるか、情報提供のみを行うよう意識しています。
それは特定の個人を対象に発信してるのでないからです。

今後どうするかは分かんないですけど。

質問箱以外の方法の提案

質問箱に送る以外で先輩へ質問・相談する方法として今回は「直接対面」と「TwitterのDM」の2つをオススメします。

直接対面

なんだかんだ言ってこれがベストだと思います。

質問箱にあった匿名性が解消されるかは場合によりますが、一方向性は完全になくなり双方向でのコミュニケーションができます。

コミュ障にはキツイし、気軽さはなくなりますが、質問者にとって有益な情報やアドバイスを得るという意味ではこれに勝るものはありません。

質問者と回答者で同時に同じ資料見ながら話せるし、質問者の理解度を伺いつつ理解が足りて無さそうなら補足の説明したりできるし、何よりやり取りが素早く進みます。

有益な情報が得られる分ハードルも高いですが、オススメしておきます。

TwitterのDM

双方向でのコミュニケーションが可能になるので質問箱よりもオススメです。

「オススメのサークルを教えてください」に対して「どういうのが良いんです?」と質問を返せる分、質問者の意向に沿った回答が得られるものと思います。

直接対面に比べると手間と時間はかかりますが、何を理解していて何が分からないのか理解度の確認も可能です。
質問箱ではそもそもできません。

まとめ

質問箱を使うべきでないというわけではありません。
ただ「質問者のための情報を得る」が目的であればオススメしません。

質問箱はその匿名性と一方向性(もちろんこの性質自体は場合によって利点にもなります)のために、得られる回答が一般的・抽象的なものにならざるを得ません。
これが理解できていないと、他ならぬ質問者自身にとってベターな結果にはならないでしょう。

場合に応じてツールを使い分けられると良いですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました